犬の肛門嚢アポクリン腺癌|マレの闘病記録と治療の流れまとめ

犬の闘病記録

「肛門嚢アポクリン腺癌」は、
犬の肛門腺にできる悪性腫瘍のひとつです。

私の愛犬、イングリッシュコッカースパニエルのマレは、
2025年11月にこの病気と診断されました。

この記事では、
マレの闘病記録をもとに

・最初の症状
・診断までの流れ
・手術
・放射線治療
・抗がん剤治療
・現在の様子

についてまとめています。

犬の肛門嚢アポクリン腺癌とは

肛門嚢アポクリン腺癌は、
犬の肛門腺にできる腫瘍です。

転移しやすい腫瘍として知られており、
早期発見と治療がとても重要とされています。


最初の症状〜診断までの流れ

マレの場合、最初に気付いた症状は
お尻を地面にこすりつける仕草でした。

最初は肛門腺が溜まっているだけだと思い、
動物病院を受診しました。

病院で肛門腺を絞ってもらった際に、
通常とは違う様子がありました。

その後、超音波検査を行い、
肛門腺に腫瘍らしきものが見つかりました。

犬の肛門腺にしこり|最初に気付いた症状
今日のマレの様子(2025年11月13日)体調:good食欲:たっぷりうんち・おしっこ:good元気度:とても元気今日あったこと前日にお尻を地面にこすりつける仕草をして、臭いもあったので肛門腺が溜まっているのだと思い、近所の病院を予約しまし…

手術までの流れ

その後セカンドオピニオンも含め、何度か病院に通い、手術した方がよいとのことに。

手術前に転移の確認のため、再度超音波検査をしたところ、リンパ節転移らしきものが。

リンパ節の転移は大きな病院でないとできないとのことで、紹介していただきました。

犬の肛門腺にしこり|転移らしきものが…
今日のマレの様子(2025年11月23日)体調:good食欲:もりもりうんち・おしっこ:good元気度:とても元気今日あったこと病院の予約は午後なので、その前に久々に、江戸川区にある篠崎公園のドッグランへ。写真は奥がマレ手前が弟のダイです。…
犬の肛門腺にしこり|セカンドオピニオン③
今日のマレの様子(2025年11月24日)体調:good食欲:いつでももりもりうんち・おしっこ:good元気度:とても元気今日あったこと前日のIC動物病院の診察結果等を伝えるためAG動物病院へ。こちらの院長は、大学病院にも勤務されてるので、…

手術

CT検査を行い、腫瘍の可能性が高く転移もあったため、
摘出手術を行うことになりました。

手術後は数日入院し、
その後は自宅で回復を見守りました。

犬の肛門腺にしこり|CT検査、そして…
今日のマレの様子(2025年11月28日)体調:good食欲:検査のため朝ご飯抜きなので不満そう?でしたうんち・おしっこ:good元気度:とても元気今日あったこと10時過ぎに、川口にある総合病院へ。普通の動物病院とは、全然違っていて受付のお…
犬の肛門嚢アポクリン腺癌|手術日
今日のマレの様子(2025年12月2日)体調:手術後なのでぐったり😢食欲:うんち・おしっこ:元気度:今日あったこと夕方、担当の先生から、手術が無事終わった旨連絡をもらいました。ホッとしました…午後に手術とは聞いていましが、詳しい時間は知らさ…

放射線治療

手術後の抜糸待ちの間に、さらにリンパ節へ転移してしまい、緩和ケアのため、放射線治療を行いました。

犬の肛門嚢アポクリン腺癌|手術後の抜糸とCT検査
今日のマレの様子(2025年12月23日)体調:good食欲:もりもり(検査のため朝は抜き😢)うんち・おしっこ:good元気度:とても元気今日あったこと抜糸と放射線治療用のCTを撮りに9時半にD総合病院に。CTを取って照射場所をプログラムす…
犬の肛門嚢アポクリン腺癌|放射線治療開始
今日のマレの様子(2026年1月6日)体調:good食欲:もりもりうんち・おしっこ:good元気度:元気今日あったこと今日は1回目の放射線治療と、抗がん剤の副作用の検査をしに、川口のD総合病院へ。近所の江戸川土手で、早朝お散歩してから向かい…

放射線の副作用がピークです
放射線治療完了後の様子2/3から2/5しぶりありの軟便2/6薬のおかげか朝のお散歩はまあまあよいうんち。17時半ごろ、家で下痢うんち今までお散歩まで我慢できてたのに…2/7朝のお散歩ではせず、10時半ごろと14時ごろと17時前にかなり緩い下…

抗がん剤治療

放射線治療で小さくなった腫瘍を大きくしないため、また別の箇所への転移の可能性もある腫瘍のため、
現在は抗がん剤治療を続けています。

抗がん剤治療を始めて10日
今日のマレの様子(2025年1月2日)体調:good食欲:もりもりうんち・おしっこ:good元気度:元気飼い主メモマレが抗がん剤のパラディアを飲み始めて、10日経ちましたが、特に目立った副作用はなくて、とりあえずホッとしてます。パラディアは…

治療費

がん治療では費用も大きな問題になります。

マレの治療費については、
こちらの記事にまとめています。

犬の肛門嚢アポクリン腺癌の治療費|実際にかかった費用まとめ
はじめにお金のことはなかなか触れにくいことかとも思いますが、大切なことなので、これまでどのくらいかかったのかをまとめました。最初に腫瘍が見つかった超音波検査【費用】12,980円【詳細】▶ 年11月13日|最初に病気に気付いた日/1週間の経…

肛門嚢アポクリン腺癌の余命について

肛門嚢アポクリン腺癌は、
転移しやすい腫瘍として知られています。

そのため「余命」を気にされる飼い主さんも
多いと思います。

ただ、実際には

・腫瘍の大きさ
・転移の有無
・治療の内容

などによって大きく変わると言われています。

マレの場合は手術を行い、
現在は抗がん剤治療を続けながら
元気に生活しています。

犬の肛門嚢アポクリン腺癌の余命|闘病中のマレの記録
同じ病気を持つ犬の飼い主さんが、一番気になるところだと思うので、記事にまとめました。※このブログでは、マレの肛門嚢アポクリン腺癌の診断から治療までをまとめています。▶ 治療の流れまとめはこちら肛門嚢アポクリン腺癌の余命一般的には以下のようで…

癌と診断されたときは、
とても不安でした。

それでもマレは、
手術や治療を乗り越えて
元気に過ごしています。

このブログが、
同じ病気と向き合う飼い主さんの
参考になれば嬉しいです。

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