「肛門嚢アポクリン腺癌」は、
犬の肛門腺にできる悪性腫瘍のひとつです。
私の愛犬、イングリッシュコッカースパニエルのマレは、
2025年11月にこの病気と診断されました。
この記事では、
マレの闘病記録をもとに
・最初の症状
・診断までの流れ
・手術
・放射線治療
・抗がん剤治療
・現在の様子
についてまとめています。
犬の肛門嚢アポクリン腺癌とは
肛門嚢アポクリン腺癌は、
犬の肛門腺にできる腫瘍です。
転移しやすい腫瘍として知られており、
早期発見と治療がとても重要とされています。
最初の症状〜診断までの流れて
マレの場合、最初に気付いた症状は
お尻を地面にこすりつける仕草でした。
最初は肛門腺が溜まっているだけだと思い、
動物病院を受診しました。
病院で肛門腺を絞ってもらった際に、
通常とは違う様子がありました。
その後、超音波検査を行い、
肛門腺に腫瘍らしきものが見つかりました。
手術までの流れ
その後セカンドオピニオンも含め、何度か病院に通い、手術した方がよいとのことに。
手術前に転移の確認のため、再度超音波検査をしたところ、リンパ節転移らしきものが。
リンパ節の転移は大きな病院でないとできないとのことで、紹介していただきました。
手術
CT検査を行い、腫瘍の可能性が高く転移もあったため、
摘出手術を行うことになりました。
手術後は数日入院し、
その後は自宅で回復を見守りました。
放射線治療
手術後の抜糸待ちの間に、さらにリンパ節へ転移してしまい、緩和ケアのため、放射線治療を行いました。
抗がん剤治療
放射線治療で小さくなった腫瘍を大きくしないため、また別の箇所への転移の可能性もある腫瘍のため、
現在は抗がん剤治療を続けています。
治療費
がん治療では費用も大きな問題になります。
マレの治療費については、
こちらの記事にまとめています。
肛門嚢アポクリン腺癌の余命について
肛門嚢アポクリン腺癌は、
転移しやすい腫瘍として知られています。
そのため「余命」を気にされる飼い主さんも
多いと思います。
ただ、実際には
・腫瘍の大きさ
・転移の有無
・治療の内容
などによって大きく変わると言われています。
マレの場合は手術を行い、
現在は抗がん剤治療を続けながら
元気に生活しています。
癌と診断されたときは、
とても不安でした。
それでもマレは、
手術や治療を乗り越えて
元気に過ごしています。
このブログが、
同じ病気と向き合う飼い主さんの
参考になれば嬉しいです。













