犬の肛門嚢アポクリン腺癌|定期検査と今後の治療方針

犬の治療・通院

最近の体調

前回の検査後、抗がん剤のパラディアを量を減らして再開。徐々に便が緩くなり、最近は夜中に下痢をしたり泥状のものも…ここ数日結構酷いです。

▶︎前回の検査は以下

抗がん剤休薬後の検診
※このブログでは、マレの肛門嚢アポクリン腺癌の、診断から治療までをまとめています。▶ 治療の流れまとめはこちら癌治療の定期検査です。前回の検査から3週間後。下痢が酷くなっていたので休薬しています。治療・通院メモ病院名:D総合病院内容:超音波…

※このブログでは、マレの肛門嚢アポクリン腺癌の、診断から治療までをまとめています。

▶ 治療の流れまとめはこちら

犬の肛門嚢アポクリン腺癌|マレの闘病記録と治療の流れまとめ
「肛門嚢アポクリン腺癌」は、犬の肛門腺にできる悪性腫瘍のひとつです。私の愛犬、イングリッシュコッカースパニエルのマレは、2025年11月にこの病気と診断されました。この記事では、マレの闘病記録をもとに・最初の症状・診断までの流れ・手術・放射…

治療・通院メモ

  • 通院日: 2026/10/28
  • 病院名:D総合病院
  • 内容:超音波検査、レントゲン、血液検査、尿検査
  • 薬:サイネオミクス、サイリウム
  • 費用:74,190円

血液検査と尿検査は、抗がん剤の副作用を見るものですが、検査結果は異常なし。

膀胱とお腹の脂肪にある病変は前回と変わらず。抗がん剤を減らす前は、病変が小さくなったことを考えると、抗がん剤を減らしたことによって効果が少し弱まっていることも考えられる。

また今回初めて肺のエコーをしましたが、病変と見られるものが見つかりました。これは抗がん剤を減らしたことでできたのか、前からあったものが抗がん剤の効果で現状維持の状態なのかは不明。

今後の治療方針

ひとまず今のひどい下痢を治すため、1週間抗がん剤のパラディアを止める。

その後は以下の3つの選択肢を先生から提示されました

①パラディアを減量

②カルボプラチン

③緩和療法(対処療法)

①については、現在の量でも治療効果が十分とは言えない状況で減らしてしまうのはあまり意味がないかもしれない。②のカルボプラチンは顕微病変を叩くもので、マレのように肉眼病変については、パラディアのが良いということでしたが、効果が期待できないわけではない。ただパラディアより副作用のリスクが高く、特に1回目の注射の後は、毎週のように血液検査をして異常がないか確認する必要がある。ひどくなった場合は入院もあり得るとの事。ひどい副作用ができる子の割合は1割程度とのこと。また急激に体調が悪くなることも。③については積極的な治療はもう行わず、何か症状が出たら対処していくと言うもの。例えば食欲不振になったら食欲が出るお薬を、肺に異常が出て、呼吸が苦しくなったら酸素室を用意するなど。

▶︎先生が手書きで説明メモを書いてくださいました


1週間休薬後、お腹の調子が治ったら、今後の治療方針を考えて連絡することに。

飼い主メモ

私としては③に傾いています。

手術後の抜糸待ちの間にリンパ節に転移した時点で完治はなく余命は半年から1年位と言われてました。病気になってそろそろ1年。1年経つと治療が効かなくなってくるとの事。

それであれば、体に負担をかけるような事はあまりしたくない。

今まで飲んでいたパラディアも、カルボプラチンより副作用の軽いお薬だとは言え、何度も下痢を繰り返して体が悲鳴を上げているのでしょう。なので選択肢①はないです。

薬をやめた途端に体が楽になって病気が治ったりするんじゃないかなとちょっと期待したり。完治は無理でも進行がゆっくりになったりするかもしれない。

1日でも長く生きて欲しい。でも、私のためにマレが苦しい思いをするのは絶対嫌なので。

癌を見つけてくれたホームドクターのIC動物病院の先生にも、相談してみようかと思っています。カルボプラチンが絶対お勧め、とかがもしあるとしたら、検討しようかな。

ご飯に関しては、ロイヤルカナンの療法食を、全く食べなくなってしまいました。それだけきれいに残す感じです。先生にも相談しましたが、ご飯は下痢とは関係なさそうなので、好きなものを食べさせて良いということでした。

まだ30缶ぐらい残っているので…またそのうち食べてくれるといいのですが…最初は食いつきがよかったので飽きただけだといいんですが。

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